今回は夏に向けたデザインカラーをひとつ紹介しようと思います。


涼しげな発色の良いブルーを使いつつ、根元はローライトでしっかり引き締める。
そしてポイントで高彩度のブルーをホイルワークで入れて影を作ってます。

ビフォアはこの状態からスタートです。
根元のローライトに赤みが出てしまっても良くないのでしっかりブリーチします。
この状態であれば黒い部分をいかに脱色できるかが肝ですね!

そしてアルミを入れながら、毛先のブルーにつなげるように徐々に明るくグラデーションをつけていきます。

ブリーチ利用のWカラーは透明感がしっかり出るのでオススメです!